フランス建築の今昔を堪能できる「国立建築遺産博物館」

Cité de l’Architecture & du Patrimoine
国立建築遺産博物館

パリ情報でもすでにご紹介した「国立海洋博物館」、「シネアクア」が入り、エッフェル塔見物のベストスポットでもあるシャイヨー宮。今回はその左翼にある「国立建築遺産博物館」の登場です。2007年にオープンしたこちらは歴史建築から現代建築にいたるまでフランス建築の神髄を堪能できるスポット。

シックな赤い壁で統一された地上階の展示室には12~17世紀にかけての建築物の一部が実物大で再現され、その迫力に圧倒されます。有名なシャルトルの大聖堂の“諸王の入り口”、ランスの大聖堂の“微笑みの天使”、ルーアンの“大時計の彫刻”などフランス各地の名建築が一堂に会していてなかなかの見ごたえ。

また上階ではフレスコ画のギャラリーがあり、こちらでも各地の教会に描かれていたものが実物大で再現されています。そのほか、近代建築のギャラリーでは“建築と都市”をテーマにさまざまなプロジェクトが紹介されています。また、地下の企画展スペースや地上階奥のアトリエでも、常時多彩でおしゃれな企画展が開催されています。

展示を見学したあとはエッフェル塔を正面に望むお洒落でお手軽なセルフカフェ「Café Carlu」にてランチ&お茶もオススメですよ。




Cité de l’Architecture & du Patrimoine
国立建築遺産博物館

●住所/1, place du Trocadéro et du 11 novembre 75016 Paris
●開館時間/11:00~19:00(木曜は~21:00)、火曜休館(1/1, 5/1, 12/25休館)
●入館料/常設展8€(18歳以下、毎月第一日曜日無料)、常設展+企画展10€、企画展8€
●メトロ最寄り駅/「Trocadéro」6・9番線
●公式サイトhttp://www.citechaillot.fr







更新日 : 2009 . 10 . 14

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