égouts de Paris
パリ下水道博物館
フランス文学の巨匠、ヴィクトル・ユーゴー。彼の代表作の「レ・ミゼラブル」は文学ファンならずとも、みなさんご存知ですよね。そのなかの主人公ジャン・バルジャンがパリの下水道を逃げるシーンはあまりにも有名。そう、パリには全長2100kmにも及ぶ壮大な下水道が存在するのです。そんなパリの下水道の一部が博物館として公開され、もちろん本物の下水道も見学することができ、パリの隠れた名所としてヴィクトル・ユーゴーファンをはじめ人気を呼んでいます。
パリの下水道の歴史は1370年にさかのぼります。昔のパリでは汚水は道路に垂れ流され、不衛生をきわめていました。そのため伝染病が流行したことも。その後19世紀、ナポレオン3世の時代、セーヌ県知事を務めたオスマン男爵が行ったパリ大改造計画によって下水道が飛躍的な発展を遂げます。当時、小さな路地だらけだったパリに東西南北と大通りを建設し、景観を良くするため建物の高さを制限し、同時に交通網の整備も進められ、もちろん下水道の設備が整えられました。この時にすでに600kmに及ぶ下水道が完成しています。
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égouts de Paris
パリ下水道博物館
●住所/入り口はアルマ橋のたもと、93 quai d’Orsay 75007 の正面●開館時間/11:00~17:00(10月1日~4月30日は~16:00) 木・金曜休館
●入館料/4.20€
●メトロ最寄り駅/「Pont de l’Alma」RER C線




























