パリの夜に大笑い!小劇場のフランス的コメディースペクタクルを観劇!

Trio burlesque”Les Mangeurs de Lapin”
トリオ・バーレスク「レ・マンジュー・ドゥ・ラパン」

パリの至る所に、テアトルとよばれる劇場があります。日本のような大きな劇場はもちろんのこと、とにかく小さなテアトルがたくさんあるんです!パリジャン・パリジェンヌたちはショー、舞台、お笑い、コンサートといったものを日常的に身近に触れていて、平日の夜も仕事が終わった後に、お友達や恋人同士で待ち合わせてテアトルへ…!小さなテアトルで行われている個性的なスペクタクル舞台の数々もパリの定番カルチャーシーンのひとつなので、パリでは至って普通の光景ですが、それはなんだとても豊かで贅沢な習慣なように感じられます。

じゃ、パリでいざどこかテアトルに行ってみよう!と思っても、テアトルも演目も多すぎたり、チケットの取り方が分からなかったり、ストーリーが理解できないかも…なんて不安もありますよね。そんな時オススメなのが、ビジュアルで楽しめるキャバレーやコメディアンによるスペクタクルショー!言葉がわからなくても、フランス人たちと一緒に笑いながら楽しめます。

ガイドブックにも掲載されていて観光客に人気のムーラン・ルージュやリド、クレイジー・ホースなどは知名度もクオリティーも抜群なキャバレーとして有名ですが、今回は、パリ19区の小さなテアトルで行われている、日本語で予約も可能なコメディースペクタクルをご紹介。フランス人のコメディアン3名と音楽演奏者1名による「Les Mangeurs de Lapin ( 直訳=ウサギを食べる人たち)」!

まず、劇場に入ると、ミュージシャンがピアノのシャズ演奏で迎えてくれて、パリの気さくな小劇場の雰囲気にテンションが上がります。スペクタクルの構成は、ショートコント的な感じで、好き勝手な振る舞いばかりをする2人が色んなことをやらかして、リーダーの思うように事は進まない…という、分かりやすいネタが基本。

インド人もどきが出てきたり、ウサギを飛ばしたり、ゾウや世界最古(?)の鳥が出てきたり、掃除バレエ、お客さんを巻き込んでのジャグリングありと、シュールでおかしな設定のネタが盛りだくさん。最初から終わりまで、笑いっぱなしで1時間があっという間に過ぎてしまいます。火曜の夜ということもあって子どもたちもたくさん見に来てみんなで大笑い。(こちらの学校は水曜も休みなのです。)

基本的にビジュアルコメディーなので台詞があまり多くない上に、1人はスコットランド人を装うフランス人という謎な役柄なのでカタコト英語をしゃべったりしているので、フランス語がわからなくても大丈夫!

みんなで手拍子を叩いたり、くすくす笑ったり、コメディアンに絡まれたり…。小さなテアトルなので出演者と観客の一体感が何とも言えず、アットホームにみんなと一緒に笑っている感じがたまらない!
パリの小劇場でコメディアンのスペクタクルを見て大笑い!なんて、なかなかできない貴重な経験。話のネタになる思い出に残る夜になること間違いなしですよ!(文/山本佳代子)




Trio burlesque “Les Mangeurs de Lapin”
トリオ・バーレスク「レ・マンジュー・ドゥ・ラパン」

●劇場/Théâtre Clavel
●住所/3 rue Clavel 75019 Paris
●開演日時/2010年9月27日〜2012年5月29日の毎週火曜日20:00〜(公演時間1時間10分)※2012年1月3日は休演
●入場料/通常料金18€のところを、パリ情報.fr特別価格8€ (※予約手数料も不要です)
●チケット予約方法/以下のチケット予約フォームより、ご氏名と希望人数を明記の上ご送信下さい。後日、担当者より日本語でご予約確認のお返事をお送り致します。
●最寄りメトロ/「Pyrénées」(11番線)
●公式サイトhttp://www.mangeursdelapin.com/



●Les Mangeurs de Lapin チケット予約フォーム (※日本語でのご予約&お問い合わせが可能です)
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更新日 : 2011 . 12 . 12

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