秋の夜長は、眠らないニュイ・ブランシュのパリへ繰り出そう!

Nuit Blanche 2008
ニュイ・ブランシュ(白夜祭)

すっかりパリジャン・パリジェンヌにはおなじみ秋の大イベント。10月4日の夜から5日の朝までパリのあちらこちらでコンサートやスペクタクル、エクスポジション、パフォーマンスなどが繰り広げられ、メトロも一晩中無料で運行。夜明けまで街中がお祭りのようににぎわいます。 7回目を迎える今年は、カルティエ財団現代美術館のディレクターであるエルヴェ・シャンデ氏と映画プロデューサーのロナルド・シャマー氏がアートディレクターを務め、「コンテンポラリー・アートへの誘い」というテーマで“駅・教会・塔”を舞台にさまざまなイベントが用意されています。

駅を舞台にしたイベントでは、北駅・東駅の駅舎の外壁に映像を映し出すスペクタクルを開催。駅ならではの構内アナウンスを音響につかったり、ミュージシャンの生演奏など音と映像が織りなすアートが見ものです。リヨン駅ではインド人映画作家シャード・アリがインド版ハリウッド映画“ボリウッド映画”ならではのダンス&歌のパフォーマンスを仕掛けます。

また教会といえば、サンジェルマンデプレ教会でパンクの女王、パティ・スミスのコンサートが開催されるのをはじめ、サンシュルピス教会ではニューヨークで活躍するアーティスト、ハヴィア・テレーズによるインドの寓話をモチーフにした映画の上映などなど。

そして塔。パリの街にそびえるモンパルナス・タワーでは日本人電子音楽アーティスト池田亮司による光と音楽のパフォーマンス、サンジャックの塔では中国現代アーティスト、グ・ダァシンによるアヴァンギャルドな光のアートなどこちらも見逃せません。 市役所前、北駅、東駅など市内主要スポットには案内所が設置されているので、パンフレットをゲットして真夜中のパリへオニヴァ〜!




Nuit Blanche
ニュイ・ブランシュ(白夜祭)

●展覧会期間/2008年10月4日7pm〜5日7am
●開催場所/パリ市内およびパリ近郊
*案内所は北駅、東駅構内、リヨン駅構内と駅前広場、モンパルナス駅前広場(place Raul Dautry)、サンラザール駅構内と駅出口Cour de Rome横、シャンゼリゼ(Place Clémenceau)、市役所(rue LobauとRue de Rivoliの交差点)、サントゥスタッシュ教会(place René Cassin)に設置されています
*パティスミスのコンサートは整理券が配布されます。10月3日17:00〜22:00、4日16:00〜、市役所前の案内所にて
●入場料/無料


更新日 : 2008 . 10 . 1

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