Architecture=durable
「建築=持続可能」展
パリの建築および都市計画に関する資料がそろい企画展もおこなっている4区の「パヴィヨン・アルセナル」。1階の常設部分ではパリの街ができるまでを時代を追って地図や写真、スライドなどで見ることができます。その時代に建てられた建物の説明や昔の地図を見ているとパリの歴史を実感できるはず。
2階の展示スペースでは現在パリとパリ近郊を含むイル・ド・フランス地方で進行中の建築プロジェクト30件を建築家の声とパネルや模型の展示で紹介する「建築=持続可能」展が開催中です。地球温暖化をはじめとするさまざまな環境問題をかかえた現代において大事なのは“環境にやさしい建築”。でも使い勝手が悪くては永く愛される(=持続可能)建築にはなりえません。もちろんデザイン性だって重要。そんな条件をクリアにする注目の建築家によるプロジェクトのなかには、日本の建築事務所“SANNA”が手がける16区の集合住宅というものも。またもっとも話題を集めているのはパリの新名所“ケ・ブランリー美術館”や日本の汐留にある電通本社ビルを手がけたことでも知られるジャン・ヌーヴェルによるコンサートホール。アルミニウムのみで構成された外観は丘をイメージしていて実際に歩いて登れるのだとか。
いずれのプロジェックトも5~10年後には完成予定のもの。ひとあしお先にパリの未来をのぞきに行ってみませんか?
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Architecture=durable
「建築=持続可能」展
●展覧会期間/~2008年10月19日(日)●開催場所/Pavillon de l’Arsenal
●住所/21 bd.Morland 75004 Paris
●開館時間/10:30~18:30(日曜11:00~19:00)月曜休館
●最寄りメトロ/「Sully-Morland」7番線
●入場料/無料
●公式サイト http://www.pavillon-arsenal.com

























