牛が!羊が!パリに農村が!フランス全土の味覚も大集合の農業見本市へ!

Salon International de l’Agriculture 2008
国際農業見本市 2008

パリではファッションからインテリア、お風呂にプールまで実にさまざまな見本市が開催されていますが、そのなかでも1・2を争う人気を誇るのが、この2月23日より開催される国際農業見本市。農業大国といわれるフランスだけあって、関心の高さがうかがえます。

そもそも見本市は業者同士が商いを行う場所。この見本市も農業関係者にとっては、仕入れや品定め、新規業者開拓など、本来の目的である”ビジネスの場”。けれどもこの見本市は、ちょっと他の見本市と様子が違うのです。ビジネスなんかどうでもいい一般の入場者が多く、とりわけフランス人は家族連れでやってくる人が多いのです。というのも、この農業見本市では、動物や食べ物に関連した様々なデモンストレーションやアトラクションが盛りだくさんで、農業・畜産業の世界を知るための教育プログラムが組まれていたり、牛や羊、ガチョウなどの家畜や犬、猫、馬といった動物とふれあえたりと、ちょっとしたテーマパークなノリで、子供たちが大いに楽しめる内容になっているんです。

そんな一方、我々大人の一般入場者のお楽しみは、なんといっても試飲&試食!畜産・製品・自然の3大テーマのもと、自然食品、ワイン、乳製品、フォワグラ、オリーブオイル、ハチミツなど500を超えるフランス各地の出展者が郷土の味覚を披露し、菜園、庭園、田舎風家の展示も行われます。
また恒例のコンクールも開催され、フランス最優秀職人賞や食品品評会である「コンクール・ジェネラル.アグリコール」の金・銀・銅賞も決定。フランスで一番の牛が決まったりもします。
パリにいながらにしてフランス全土の味覚が味えて、且つ、一日いてもたっぷり楽しめるこのイベント。ぜひお腹をすかして出かけてみてはいかがでしょう? また、今年は日本のスタンドも設置される予定。フランス人の日本食に対する反応を観察してみるのも楽しいかも。




Salon International de l’Agriculture
国際農業見本市

●展覧会期間/2008年2月23日(土)~3月2日(日)
●開催場所/Paris Expo Porte de Versailles(パリ・エクスポ・ポート・ド・ベルサイユ)
●住所/1, place de la Porte de Versailles 75015 Paris
●開館時間/9:00 −19:00(29日は23:00まで)
●最寄りメトロ/「Porte de Versailles」(12番線)
●入場料/12(29日の7pm~は6)、6~12歳6 、6歳以下は無料、学生6 。 チケット前売り(価格は当日と同じ)はFNACやカルフールなどのスーパーのほか、インターネットでも購入可
●公式サイトhttp://www.salon-agriculture.com





更新日 : 2008 . 2 . 4

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