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ParisNavi
 
 
     
No.7 さぁ、新学期だ…。
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21)軍事パレードを見て思い出すこと。
20)フランス人の頭の回転のすごさ。
19)新年はソルドの勢いからスタート。
⑱年末のパリ名物を眺めながら。
⑰エッフェル塔の電飾も、節約へ。
⑯変わってきた、パリの夏。
⑮パリの路上は、ゴミ箱?
⑭フランス人は、働き者…か?
⑬ 3月の雨、ジブレ・ド・マルス。
 
 
    フランスの新学期は9月。普通の学校では9月3日が入学式。親に連れられ幼稚園、小学校の新入生の涙の別れが見られるのもこの時期。当地では小学校を終了するまで親が必ず送り迎えをする。親が働いている場合は、お手伝いさんなどが送迎の代行をするけれど、必ず学校には代行者の名前の事前届けが必要。突然忙しくなったので傍にいる人に手軽に御願いして学校に迎えに送っても、学校側は親からの同意が無ければ絶対に校門から子供を出してくれない!この点はかなり徹底していて、見事な人さらい防止策である。少々全時代的な発想かもしれないが、このような事件がかなり身近に感じるのもまたフランスの現実である。フランスでは「1年の計は9月にあり」なのです。
 余談ではあるが、一週間の始まりは水曜日、映画の封切りも娯楽や劇場紹介などのお知らせも基本的には水曜日…。理由は良くわからないけれど、とにかく我々は水曜日発行の週間プログラム、パリスコープやオフィスドスペクタクルを購入し、その日の夜からの外出の予定を決めるのだ。日本ではPIAなどが有名だが此方のほうが歴史は古い!更に話は少々それるのだが、一般的にスーパーなどに行くとレジの係りの計算の弱さには恐れ入る(笑)。計算が速い日本人にはイライラしてしまう。最近はそれでも新しいレジの機械のお蔭で(殆どは日本製)おつりを早く出してくれるようになった。アッと…何の話だったかなぁ…。
 そう。このように計算に弱い国民性だが、一部の秀才のお蔭でフランスはこれでも数学先進国とされているんです。日本からも沢山留学生が来ていたというけれど、日常生活の中では全く感じられない。これもわが国のように中間層(一般的に)それなりの教育を受けている社会と中学校ぐらいから進路を決められてしまう国情の相違なんでしょうか……?で、何故パリスコープから話が脱線したかというと、フランスは物事の分類などに関しては「超一流国」だと感じているからである。何でも統計や分析、分類の対象になってしまう。絶対的に公務員が多い国なので、暇のあまり統計を取っているような気がしないでもない。

 話の脱線は続きますが、今までコラムを書きたくも書けず、この点、皆様へのご無礼をお詫びしなくてはなりません。実は8月下旬から、南フランス地方中心に日本の有名実業団ラグビーに同行させていただくという名誉にありつき、合宿や友好試合にお付き合いさせて頂いておりました。が!山の中での滞在につきインターネット環境が悪く、何も出来ず…。しかし、ラグビー選手というのは非常にごついものの、すごくアマチュア精神に溢れた好感度NO.1の人達だ!というのが率直な感想。フランスは今まさにラグビーワールドカップのたけなわ。この熱狂振りは日本では到底感じられないと思いますが、何と言っても100万枚以上の観戦チケットは既に完売!フランスは今、まさにラグビー一色。
そんなわけで遠征ツアーが終了したとたん、翌日から日本へ帰国。殆ど毎日猛暑状態でヘトヘト。余り言い訳はしたくないのですが、うまくインターネット環境につながらない、タイミングが悪い…。やっとの思いで本日お送りいたします。それにしても今年の日本夏は暑いですねぇ。日本人なので日本の夏が厳しいことぐらい十分承知しているものの今年は例外!そういえば何年か前にパリでも42度を1週間体験しましたが、やはり地球の環境は変わってきているのか少々心配になってきた8月でした。

 小生の友人がパリで自転車(VELIB)に乗った。お昼から乗り出したものの余りの楽しさに気がついたら午後8時だったそうだ。皆さんもパリにこられたら是非試してみて下さい。そんなワケで、今月はまだまだ暑い、大阪からお送りしました。ごめんなさい。(発行人/9月) 
 
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