ボリュームもたっぷり! カリカリ&モチモチ生地のクレープ

taberu1Creperie Suzette
クレープリー・シュゼット

デザイナーやクリエーターが多く住み、おしゃれなブティックが集まるマレ地区。その目抜き通り、フラン・ブルジョワ通りに赤いテントが可愛らしいクレープリーを発見。うっかり見過ごしてしまいそうな狭い間口のこじんまりとしたお店ながら、フィガロ紙のクレープリー・ランキング3位の実力店。張り出した木の梁に楽器をつり下げた可愛い店内はいつもお客さんでいっぱい。

まず、お腹がすいているならそば粉のCrepe salé (クレープ・サレ/塩味クレープ)を。ハム・チーズ・タマゴ入りのベーシックな「complet (コンプレ)」や、トマトソースベースにチーズ・ミンチ・タマゴが包まれた「charlot(シャルロ)」はバジルソースが効いてる、ピザ感覚な一皿。そのほかチキン、チーズ、トマト、クリーム、サーモンなどの具が色々に組み合わされたクレープは10種類以上あり、いづれも8~9ユーロで気軽に楽しめて、カリッと焼けたクレープ生地にボリュームたっぷりの具材で満足度たっぷり。

デザートやカフェタイムに楽しみたい甘いクレープは、シンプルな「beurre sucre(バター&シュガー)」をはじめジャム、キャラメル、マロンクリーム、ショコラなど、これもまたバリエーション様々。店名にもなっている名物「shuzette(シュゼット)」はオレンジ・リキュールのグランマルニエをかけて目の前でフランベ(表面を焦がすこと)してくれて、オレンジの香りがもちもちの生地と相性抜群。お腹が一杯でもペロリといけてしまいマス。

日本では、クレープといえば三角に折り畳まれて袋に入ったものが一般的だけれど、フランスではクレープ専門レストラン&カフェが至る所にあり、どのクレープも具を包んで隠してしまわずに、お皿の上で鮮やかな彩りで盛りつけられたものばかり。クレープのたたみ方も色々なパターンがあり、美味しさはもちろんのこと、見た目にも十分楽しめること、請け負い。

そしてクレープと一緒に楽しみたいのが、シードル。というのも、ノルマンディー地方の名物であるクレープは、同じくノルマンディー特産のリンゴのお酒・シードルがお決まり、というワケです。お昼にはそば粉のクレープとデザートクレープ、カフェのお得なランチセット(11.5ユーロ)もあり、時間がない時や小腹がすいた時は持ち帰りもOK。ご飯としてもおやつとしても楽しめるクレープ・レストラン。日本ではなかなか巡り会えないここならではの味に、ぜひチャレンジしに行ってみて下さい!




Creperie Suzette
クレープリー・シュゼット

●住所/24, rue des Franc Bourgeois 75003 Paris
●営業時間/12:00~22:30 無休
●メトロ最寄り駅/「 Saint-Paul」1番線
●予算/「shuzette(シュゼット)」8€、「charlot(シャルロ)」9€、「complet (コンプレ)」8€、デザートクレープ4~8€。シードルはグラス3.5€、カラフ(50ml)8€~



更新日 : 2007 . 12 . 15

パリ情報.fr Homeへ戻る