優雅に過ごせる、マンダリン オリエンタルのサロン・ド・テ

Mandarin Oriental Paris
マンダリン・オリエンタル・パリ

今年2011年6月25日、高級ショッピング街サントノレ通りにオープンしたマンダリンオリエンタル・パリ。1930年代に建てられたアールデコな建物ですが、中はモダンでラグジュアリー!かっこいい制服のコート(もちろん冬期のみです!)に身を包んだドアマンがにっこり笑顔で迎えてくれます。

洗練されたホテルとして人気も急上昇のマンダリンのレストラン、バー、パティスリーは、「働く先々で星をもたらす料理人」と呼ばれるティエリー・マークスが監修しているとあって、飲食部門でも話題をさらっている場所。入り口に入って右手へ進んで行き、おいしそうなケーキが並ぶショーケースが目印です。”Cameria”というレストランですが、サロン・ド・テとしての利用も可能で、もちろん中で頂くことも、持ち帰りもOK。

マークス氏監修のもとでパティスリーを担当するのが、人気のPattiserie de rêveで活躍していた25歳(!)の若手パティシエ。チョコレート系がいくつかあり、その他にもティラミス、ベリー系、フルーツタルト系など…キラキラ輝くケーキたちは、上品で、華やかさにうっとりするものばかり。できれば全部試したいくらいに、どれもこれも美味しそう…!

フランスではどこのパティスリーにもある伝統定番菓子「サントノーレ」は、パイ生地のふちにキャラメルをつけたプチシューをのせ、生クリームでデコレーションされたケーキですが、そんな定番のお菓子も、ここのパティスリーの手にかかるとなんとも斬新な四角い形に!もちろんフォルムのデザインが秀逸なばかりでなく、キャラメリゼが乗ったプチシューもクリームも、さっくさくのパイ生地も、バランスが絶妙。

ホテルの名前を付けられた、見た目もエレガントな「Le Mandarin(マンダリン)」は、チョコレートムース の中にバニラムースがIN。上品で苦みとまろやかさを備えた様々な濃度のチョコレートの層を楽しめ、バニラムースともぴったりマッチ。
ちなみに、ここで飲み物を頼む時には、是非、紅茶をオーダーしてみて。サーブされるティーポットが、本当に、驚きの大きさなんです!このポット1つでいくらでも時間が過ごせそう…(笑)。パリらしい雰囲気のあるカフェもいいですが、こんなホテルのサロン・ド・テなら、サントノレ通りでのブランドショッピングのお茶スポットにはピッタリ。ゆったりとした席で優雅な時間が過ごせることでしょう。春以降で気温が上がれば、緑が広がる中庭のテラスで頂くのもオススメですよ。(文/山本佳代子)



Mandarin Oriental Paris
マンダリン・オリエンタル・パリ

●住所/251 rue Saint-Honoré 75001 Paris
●営業時間/レストラン「Camelia (カメリア)」7:00~11:00(朝食)、12:00~23:00(昼食・夕食) ※ケーキショップ&サロンドテとしての利用は11:00~20:00
●メトロ最寄り駅/「Tuileries」1番線、「Pyramides」7・14番線、「Concorde」1・8・12番線
●予算/ケーキすべて1個12€(持ち帰りは8€)紅茶・ハーブティー・コーヒー8€~
●公式サイト(日本語版)http://www.mandarinoriental.co.jp/paris/dining/



更新日 : 2011 . 11 . 23

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