朝から近所の人が集まってコーヒーを飲みながら語らい、お昼時には界隈で働く人たちでにぎわい、午後の日だまりのなかでは読書にふける人で静かな時間が流れる。そんな典型的なパリの風景が残る昔ながらのカフェ。深夜までしっかりと食べられる食事メニューも伝統的なビストロメニューがそろい、レストラン使いとしてもおすすめの一軒です。
定番メニューには鴨のコンフィやタルタルステーキ、ブーダン(豚の血のソーセージ)のジャガイモピューレ添えといったいかにもなビストロ料理。曜日ごとに変わる本日の料理には仔牛の煮込み、鶏もも肉のバスク風、本日の魚料理が登場、さらに日替わりの黒板メニューにはジャガイモのグラタンがついた牛肉のカルパッチョやミラノ風のカツレツなどなど。バリエ豊富なラインナップ。
入り口横のショーケースに並べられたホームメードのデザートも食後やティータイムにぜひ。


 人気店ゆえ数年前に店舗を拡大し、今では通りをはさんで向かい合わせに2つのスペースがあります。内装はどちらも気取らない落ち着いたクラシックな雰囲気。どちらに行くかはお好みで。バスティーユの喧噪に疲れたら、広場から一本入ったこの静かなカフェでくつろいでみてはどうでしょう。
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