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No.63 パリを舞台にベティナ・ランスが創り出す、
ミステリアスで官能的なモノクローム。
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67)夏を満喫!2010年パリプラージュ!

66)夏のヴェルサイユは庭園が主役!

65)70組の結婚式を追った、愛溢れた写真展。
64)ベルナドッテの秀逸な工業デザインたち。
63) ミステリアスで官能的なパリの物語。
62)20世紀初頭の、映画撮影舞台裏の記録。
61)サン・ローランのモードを巡る、大回顧展。
60)絵描き小僧、北野武の展覧会。
59)"アンチ叫び"な、ムンク展。
58)大人も大好き!プレイモービル。
 
   

パリ生まれの女性写真家ベッティナ・ランス。ファッション写真家として「ヴォーグ」「エゴイスト」「フィガロ」などで活躍する一方、ストリッパーや売春婦、アクロバット芸人などを撮影したシリーズで注目を集め、女性の視線でとらえる官能的なヌード写真集は世界でベストセラーとなりました。その後、元フランス大統領ジャック・シラク氏の公式写真家となり、2002年と2007年にはレジオンドヌール勲章を授章しています。

今回パリに4カ所ある国立図書館のリシュリュー館(フランソワ・ミッテランビブリオテック・ミュゼ・オペラはすでにパリ情報でご紹介しています)にて開催されている「ローズ、セ・パリ」は、今までもたびたびコラボレーションしてきた元夫で作家であるセルジュ・ブラムリーとのコラボ作品。パリを舞台にミステリアスなモノクロ画像で描いたRとBの双子の姉妹の物語です。13のエピソードから構成されるストーリーは、旅行から帰ったBはローズが消えてしまったことに気づくところから始まります。彼女はどこにいるの?生きているの?死んでいるの?ローズを探す物語がパリのあちらこちらのストリート、広場、カフェを舞台に映像と写真で展開していきます。登場する80名にものぼるモデル達のなかにはシャーロット・ランプリングやモニカ・ベルッチ、ヴァレリー・ルメルシエらの姿も。

    

会場の3カ所で同時にフィルムが上映されているので、まずはフィルムを見てから、写真を見るというのがおすすめ。ちなみにフィルムは1時間以上の長編なので座ってみるほうが疲れませんよ。


 
  Rose, c'est Paris
~ローズ、セ・パリ~

●展覧会期間/~2010年7月11日(日)
●開催場所/Bibliothèque Nationale de France, site Richelieu/国立図書館リシュリュー館
●住所/5, rue Vivienne 75002 Paris
●開館時間/10:00~19:00(日曜は12:00~) 月曜・祝日休館
●最寄りメトロ/「Bourse」3番線、「Pylamides」7・14番線
●入場料/7€
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