いよいよ12月突入でクリスマスムードも大詰めを迎えるパリの街。11月23日にはシャンゼリゼのイルミネーションが始まり、クリスマルシェも登場しました。初日に点火スイッチを押したのは女優シャルロット・ゲンズブールとドラノエ・パリ市長。しずくが落ちる様に点滅する青い光で飾られたシャンゼリゼの並木は、ライトアップされた西の凱旋門、東のコンコルド広場を一直線に結び、世にも美しいストリートを演出しています。
さてさて、お楽しみのクリスマス・マルシェはコンコルド広場からメトロのフランクリン・ルーズヴェルトまでのシャンゼリゼ大通り沿いに登場。大小さまざまの白いロッジでは、さむいこの季節には欠かせないヴァン・ショー(ホットワイン)、香ばしい焼きぐり、フランス屋台の定番クレープ&ワッフルをはじめ、鉄板でジュージュー焼かれるハム&ソーセージのサンドイッチにたき火で燻されたサーモンのサンドイッチなどが売られ、こんなボリューム満点屋台フードにかぶりつきながら、屋台をひやかすのがマルシェ巡りのお楽しみ。


クリスマス・マルシェの本場アルザス地方の特産物を売るお店、クリスマス柄のランプシェードやキャンドルのお店、おちゃらけフランス人の必須アイテム・サンタ帽のお店など、クリスマス気分を盛り上げてくれる屋台のほか、不思議な民芸ショップも多数。チベット風の帽子屋さん、ロシア名物マトリョーシカの専門店、スピリチュアル系アクセやインテリアグッズ店などに混じって、中国人による掛け軸と動物着ぐるみのかぶり物が並ぶ摩訶不思議な品ぞろえのショップもあったりと謎のラインナップは見ていてとっても楽しいもの。
そんな屋台の間には特設アトラクションもあって、子供向けサンタさんの汽車やトナカイのジェットコースター、ロングロング滑り台があり、子供と一緒にはじけてるお父さんも多く見受けられます。日本のお祭りのようなゲームセンターもあります。

マルシェの東端、コンコルド広場にはかなりの高速で回転する大観覧車があり、てっぺんから見渡すパリの夜景も見物です。また、広場から遠目に見えるエッフェル塔は120周年記念のイルミネーションを実施中。20, 21, 22, 23時は毎時ジャストのキラキラタイムに続いて、約12分の光のマジックが繰り広げられます(12月31日まで)。こちらもぜひお見逃しなく!
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