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No.18

96歳現役!ルイーズ・ブルジョワの
シュールでダイナミックな世界

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67)夏を満喫!2010年パリプラージュ!

66)夏のヴェルサイユは庭園が主役!

65)70組の結婚式を追った、愛溢れた写真展。
64)ベルナドッテの秀逸な工業デザインたち。
63) ミステリアスで官能的なパリの物語。
62)20世紀初頭の、映画撮影舞台裏の記録。
61)サン・ローランのモードを巡る、大回顧展。
60)絵描き小僧、北野武の展覧会。
59)"アンチ叫び"な、ムンク展。
58)大人も大好き!プレイモービル。
 
    ルイーズ・ブルジョワ展覧会パリに生まれ、現在ニューヨークに暮らすモダン&コンテンポラリー・アート作家のルイーズ・ブルジョワ。今年で御年97歳にして現役バリバリ。90年代、80歳を過ぎてから高さ9メートルという巨大蜘蛛のブロンズを制作するなどそのパワーは凄まじいもの。

タペストリーの修繕を生業とする両親のものとに生まれ、父の愛人であった家庭教師から教育を受け、表向きは平穏ながらも完全に崩壊した家庭での子供時代を過ごします。その後、パリの美術学校で学び、デュシャンやブルトンと交流を持ち、フェルナン・レジェのアシスタントも務めたことも。38年、美術史家の夫とともに結婚を機にアメリカへ渡り、アーティストとしてのキャリアをスタートさせます。
少女時代に受けた心の傷をいやすために創作に向かい、テーマの根底には常に不安が見え隠れする彼女の作品たち。それはファンタジックでありながら残酷であったり、現実と夢のふたつの世界、フランスとアメリカのふたつの文化・言葉、男と女、秩序と混沌、組織的なものと幾何学的なもの....相反するものの間を行き来する独特で不思議なルイーズ・ブルジョワ・ワールドへと誘います。

ルイーズ・ブルジョワ展覧会今回は、1938年から昨年までの絵画、彫刻、デッサン、インスタレ−ションなど約200点の作品に加え、1Fエントランスには巨大蜘蛛も登場、ロビーでは写真展示も行われています。

ちなみにこの巨大蜘蛛、東京・六本木ヒルズにも一連の作品のひとつ「MAMAN」が展示されていますが、ポンピドゥセンターではかなり近くで見れるため、その迫力は圧倒的。
パリのコンテンポラリー・アートの殿堂「ポンピドゥー・センター」でのこの大回顧展、お見逃しなく!


 
  LOUISE BOURGEOIS
~ルイーズ・ブルジョワ展~

●展覧会期間/~2008年6月2日(月)
●開催場所/ポンピドゥ・センター Centre Pompidou)
●住所/19 rue Beaubourg 75004 Paris
●開館時間/11:00~21:00 火曜休館
●最寄りメトロ/「Rambuteau」11番線
●入場料/通常12€
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